[BOOKデータベースより]
第1編 黎明期(紀元前三〇〇〇年ごろまで)(文化と社会の形成;原始的な橋梁―橋梁の始まり)
第2編 日本の橋(縄文時代から大和時代まで(紀元七一〇年ごろまで);奈良時代(紀元七一〇〜七九四年ごろまで);平安時代(紀元八〇〇〜一二〇〇年ごろまで);鎌倉時代(紀元一一九二〜一三〇〇年ごろまで))
第3編 世界の橋(古代(一)(紀元前三〇〇〇〜前六〇〇年ごろまで);古代(二)(紀元前六〇〇〜紀元三〇〇年ごろまで);中世(紀元三〇〇〜一三〇〇年ごろまで))
(初版刊行1991年4月17日)人間にとって,橋は,大変重要な位置を占めている.おそらく有史以前から,様々な形態の橋が存在していたであろう.本書は,時代背景を簡潔に説明しながら,その時代の橋について,世界各地に現存しているものから,文献上のものまで解説した好著である.
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 都市における近接トンネル 設計・施工法に関する検討
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2025年01月発売】