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[BOOKデータベースより]
宇久島・小値賀島・中通島・若松島・奈留島・久賀島・福江島はじめ連なる大小さまざまの島…暮らしのしくみをどのように築いて島の活力を維持してきたのか。最西端の列島に展開した歴史といま。
1 五島への旅
[日販商品データベースより]2 宇久島
3 小値賀島
4 小値賀の属島
5 魚目海岸
6 有川
7 友住・頭ケ島
8 中野・奈摩・太田
9 鯛ノ浦から福江へ
10 福江
11 福江島をゆく
12 富江
13 岐宿
14 日ノ島・男女群島
原本は昭和43(1968)年刊。宇久島・小値賀島・中通島・若松島・奈留島・久賀島・福江島の島々と、その属島である六島・野崎島・斑島・藪木島・大島・宇々島・頭ヶ島・日ノ島・椛島・嵯峨島ほか無人の島とあわせ他に類例を見ない群島をなす五島列島と男女群島。中世以来のむらのしくみをとどめる九州最西辺の島々に住む人びとが、他所からの漁業者やさまざまな来島者をたえず迎え入れながら、どのように生活をうちたて維持してきたのか。昭和27年、36年、37年、39年の四度の旅を重ね、美しい風景にこめられた島の歴史と島びとの苦難と智恵と努力の歩みをよむ。写真244枚。