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[BOOKデータベースより]
第1部 渋沢敬三 民族学の組織者(渋沢敬三の世界;渋沢敬三の生涯;渋沢敬三の著作解題;回想談による少年時代;渋沢敬三が育てた人材;渋沢敬三が残した文化的遺産;渋沢学の特質と現代的意義;渋沢敬三と柳田國男;財界人渋沢と学者渋沢)
[日販商品データベースより]第2部 師を語る(渋沢敬三先生をしのぶ;偉大な後衛―渋沢敬三先生をしのぶ;渋沢先生との出あい;渋沢敬三先生と地方史研究;渋沢敬三先生と旅;渋沢敬三先生;渋沢敬三先生を偲ぶ;渋沢先生と九学連合の調査;渋沢先生と私の上京;渋沢先生の御偉業;渋沢先生と民具;写真集『日本の民具』刊行案内;渋沢先生の学問―記帳な遺産「日本常民生活絵引」の刊行;常民文化研究のオルガナイザー・渋沢敬三;アチックミューゼアムの歩み;渋沢敬三―下積みへの温かい目;渋沢先生のパージ・ニコボツ時代;『魚名集覧』のことから;ナポレオン三世のブドウ酒;離党振興の先達―渋沢敬三先生)
実業家・渋沢敬三は、文化人であり、また優れた学問的オルガナイザーであった。「国境を意識しない学問と社会を作ることを夢見ていたのが渋沢の本当の姿であったと思う」という師、渋沢敬三を、物心ともに支えられ日本中を旅した民俗学者、宮本常一がつづる。