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- 宮本常一著作集 2
-
日本の中央と地方
未来社
宮本常一
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 1992年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784624924027

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[日販商品データベースより]
一 日本列島にみる中央と地方
1 衰微する地方の町
2 離島の悲運
3 中央集権の基盤
4 地方文化の薄さ
5 武士の行方と明治の政治
6 出稼ぎの価値
7 国内植民地
8 文化の不動化
9 人材待望
一〇 地方自主経済確立へ
二 島の暮らしと出稼ぎ――周防大島の場合――
三 農村文化と都市文化
四 農民不安の根元――風にそよぐ葦――
五 僻地性解消のために
六 社会開発の諸問題
七 民衆の生活と放送
八 戦争体験を生かす道
九 現代生活における住意識
一〇 中国山地の過去と将来
一一 広島県境地域の現状と問題点
あとがき