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[BOOKデータベースより]
本巻は、『日本宗教の社会的役割』(一九六二年八月、未来社刊)、『宗教・習俗の生活規制』(一九六五年五月、未来社刊)を底本にし、単行本未収録論文・エッセイを加えたものである。
日本宗教の社会的役割(日本宗教史研究1)(日本宗教の社会的役割;日本人の宗教生活;日本人の霊魂観念)
[日販商品データベースより]宗教・習俗の生活規制(日本宗教史研究2)(社会変革と仏教;諸宗教のうけとられ方―宗教民俗学的研究への予備的考察;万葉集にあらわれた葬制と、他界観、霊魂観について ほか)
単行本未収録論文・エッセイ(矛盾する宗教界―若き宗教家にのぞむもの;日本社会のアノミーに於けるシャーマニズム的宗教形態の抬頭・簇発の社会宗教史的意味について;宗教と政治 ほか)
インド哲学の出身でありながら、教理を中心とした仏教学から離れ、民衆の生活の基盤へとさかのぼり、民間信仰研究の方法を開拓した堀一郎(1910-1974)は、柳田学、折口学の影響を受けながらもその学問とは異なる宗教民俗学という新しい学問を確立した。本巻には、『日本宗教の社会的役割』『宗教・習俗の生活規制』のほか、単行本未収録論文・エッセイ(「矛盾する宗教界」「変動期における宗教の役割」「宗教の社会的機能」「精神的風土と日本宗教の型」「日本仏教の展開」「教団論」ほか)を収録。★第九巻改め第二巻になりました。全八巻完結です。