- ドキュメンタリー映画は語る
-
作家インタビューの軌跡
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2006年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784624710910
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[BOOKデータベースより]
戦前のメーデー、従軍記録から三里塚、水俣、オウム真理教まで―ひとと時代に対峙してきた作家たちの内的軌跡の記録。山形国際ドキュメンタリー映画祭機関誌「Documentary Box」に1992年から2006年にかけて掲載された連続インタビュー。
第1部 日本ドキュメンタリー映画の黎明
[日販商品データベースより]第2部 岩波映画と出身監督たち
第3部 個から共同体へ、共同体から個へ
第4部 実験映画と個人映画
第5部 孤高の監督たち
第6部 交差する視線
第7部 世界で活躍するドキュメンタリー出身の監督たち
第8部 ドキュメンタリーの匠
1989年にアジア初の国際ドキュメンタリー映画祭として始まった山形国際ドキュメンタリー映画祭の機関誌「Documentary Box」に14年間連載された、長期にわたる貴重なインタビュー・シリーズ。戦前のメーデー、従軍記録から成田空港建設反対闘争、水俣病、オウム真理教、若者にひろがる右翼運動まで――ドキュメンタリー映画は何を捉えてきたのか。そしていま注目されるセルフ・ドキュメンタリーは何を訴えているのか。日本ドキュメンタリー映画の歴史をたどりながら、その多様性と可能性、映画がといかける問題系がうかびあがる――。