ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウイークの営業についてのご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
ドイツにおける二つの独裁下での早すぎる自伝 Krieg ohne Schlacht.
未来社 ハイナー・ミュラー 谷川道子
点
ヨーロッパ、ドイツ史への懐疑の視線、闘う劇作家の自伝。
エッペンドルフ、ブロインスドルフでの幼年時代ヴァーレン/ミューリッツ戦争中戦後のヴァーレンザクセンへの帰還、フランケンベルクベルリンでの最初の年月『賃金を抑える者』『移住者』事件『ピロクテーテス』『建設』『僭王オイディプス』権力と栄光ブレヒト『地平線』/『森の劇』東ベルリンでの演劇活動、70年代エルンスト・ユンガーUSA書くこととモラル〔ほか〕
旧東独に生まれナチと社会主義の二つの独裁下に生きた劇作家が、自作に即しながら複雑怪奇な歴史や芸術に語り及ぶ衝撃的発言集。目次一、 エッペンドルフ、ブロインスドルフでの幼年時代、一九二九〜三九年 出自、祖父母、家族/父の逮捕/KZ〔強制収容所〕訪問/ブロインスドルフへの転居/田舎の生活二、 ヴァーレン/ミューリッツ、一九三九年以降 高等中学校/ナチス時代/書物/父の二度目の逮捕三、 戦争中、一九四四年 労働奉仕、狼少年隊訓練、国民突撃隊/父の出兵/アメリカの捕虜に/ヴァーレンへの帰還四、 戦後のヴァーレン、一九四五〜四七年 郡庁での仕事、『移住者』の源泉/ヴァーレンのロシア人/後の演劇活動のための素材五、 ザクセンへの帰還、フランケンベルク、一九四七〜五一年 高等中学校/ラーデボイルでの作家教育講習/最初の戯曲/SPDとKPDの強制合併/両親の亡命/級友ヘルベルト・リヒター六、 ベルリンでの最初の年月、一九五一年〜 「ゾンターク」紙でジャーナリストとして活動/ブレヒト、ベルリーナー・アンサンブル/ヴェルナー・ゼーレンビンダー劇/酒場生活/バート・ザーロウでの作家教育講習/「新ドイツ文学」誌/最初の結婚/一九五一年の世界青年友好祭/党籍抹消/東ドイツのドイツ文学研究、ナーケ、七六年のビーアマン事件一七、エルンスト・ユンガー一八、USA〔アメリカ合衆国〕一九、書くこととモラル 若手作家たち、文学とジャーナリズム二○、『ハムレットマシーン』、一九七七年二一、『指令』、一九八○年二二、ソ連、東欧圏二三、フランスその他二四、『ファッツァーマテリアル』、一九七八年、『カルテット』、一九八一年 『ファッツァー』/代理の文明/歴史と暴力/RAF〔西ドイツ赤軍派〕/『カルテット』二五、『メディアマテリアル』 メディア/執筆のプロセス二六、『解剖タイタス ローマの没落』二七、ロバート・ウィルソン/友人たち二八、映画、造形芸術、音楽 ゴダール、クネリス、ノーノ二九、『ヴォロコラムスク幹線路』、一九八五〜八七年 この戯曲について/東ドイツの終焉三○、ある国家への追想──後書きにかえて資料註訳者あとがき年譜人名索引
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
ヨーロッパ、ドイツ史への懐疑の視線、闘う劇作家の自伝。
エッペンドルフ、ブロインスドルフでの幼年時代
[日販商品データベースより]ヴァーレン/ミューリッツ
戦争中
戦後のヴァーレン
ザクセンへの帰還、フランケンベルク
ベルリンでの最初の年月
『賃金を抑える者』
『移住者』事件
『ピロクテーテス』
『建設』
『僭王オイディプス』
権力と栄光
ブレヒト
『地平線』/『森の劇』
東ベルリンでの演劇活動、70年代
エルンスト・ユンガー
USA
書くこととモラル〔ほか〕
旧東独に生まれナチと社会主義の二つの独裁下に生きた劇作家が、自作に即しながら複雑怪奇な歴史や芸術に語り及ぶ衝撃的発言集。
目次
一、 エッペンドルフ、ブロインスドルフでの幼年時代、一九二九〜三九年
出自、祖父母、家族/父の逮捕/KZ〔強制収容所〕訪問/ブロインスドルフへの転居/田舎の生活
二、 ヴァーレン/ミューリッツ、一九三九年以降
高等中学校/ナチス時代/書物/父の二度目の逮捕
三、 戦争中、一九四四年
労働奉仕、狼少年隊訓練、国民突撃隊/父の出兵/アメリカの捕虜に/ヴァーレンへの帰還
四、 戦後のヴァーレン、一九四五〜四七年
郡庁での仕事、『移住者』の源泉/ヴァーレンのロシア人/後の演劇活動のための素材
五、 ザクセンへの帰還、フランケンベルク、一九四七〜五一年
高等中学校/ラーデボイルでの作家教育講習/最初の戯曲/SPDとKPDの強制合併/両親の亡命/級友ヘルベルト・リヒター
六、 ベルリンでの最初の年月、一九五一年〜
「ゾンターク」紙でジャーナリストとして活動/ブレヒト、ベルリーナー・アンサンブル/ヴェルナー・ゼーレンビンダー劇/酒場生活/バート・ザーロウでの作家教育講習/「新ドイツ文学」誌/最初の結婚/一九五一年の世界青年友好祭/党籍抹消/東ドイツのドイツ文学研究、ナーケ、七六年のビーアマン事件
一七、エルンスト・ユンガー
一八、USA〔アメリカ合衆国〕
一九、書くこととモラル
若手作家たち、文学とジャーナリズム
二○、『ハムレットマシーン』、一九七七年
二一、『指令』、一九八○年
二二、ソ連、東欧圏
二三、フランスその他
二四、『ファッツァーマテリアル』、一九七八年、『カルテット』、一九八一年
『ファッツァー』/代理の文明/歴史と暴力/RAF〔西ドイツ赤軍派〕/『カルテット』
二五、『メディアマテリアル』
メディア/執筆のプロセス
二六、『解剖タイタス ローマの没落』
二七、ロバート・ウィルソン/友人たち
二八、映画、造形芸術、音楽
ゴダール、クネリス、ノーノ
二九、『ヴォロコラムスク幹線路』、一九八五〜八七年
この戯曲について/東ドイツの終焉
三○、ある国家への追想──後書きにかえて
資料
註
訳者あとがき
年譜
人名索引