この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 部落問題の実相
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2020年10月発売】
- 同和事業と逆流
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2020年11月発売】
- 無実の死刑囚 増補改訂版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年10月発売】
- 記者がひもとく「少年」事件史
-
価格:946円(本体860円+税)
【2022年09月発売】
- ウクライナ危機から問う日本と世界の平和 戦場ジャーナリストの提言
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、全国的に部落問題の現状がどうなっているかを、足で歩き、目で確かめ、しかもそれを戦後の部落の変化のなかに的確に位置づけて、それをルポルタージュという親しみやすい方法をつかってとりくんだものである。
1 ふるさと(にんげんをかえせ―広島市福島部落;猿まわし復活―山口県光市高州部落;原発を止める―高知県窪川町興津)
[日販商品データベースより]2 同和教育(部落学校解消―神戸市・西宮市;30年間続いた学習会―京都府園部町木崎部落;乳幼児に課題をみる―津市高洲部落;同和教育の実践―徳島県)
3 移行期の部落(部落問題の到達点―大津市坂本部落;部落問題の問題点―奈良県西田中部落;自立と自治を求めて―和歌山県白浜町平間部落;現世と来世を結んで―長野県望月町;歴史と世界をつないで―大阪府和泉市)
特別対策が終了し部落問題を一般施策のなかで解決しようとする移行期にあって、全国的に部落問題の現状がどうなっているかを、自分の足と目で確かめ報告するルポルタージュ。