ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウイークの営業についてのご案内
お取り扱い商材の変更について
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
未来社 守本順一郎 岩間一雄
点
はじめに 自らを問うこと―「思想史」とは何か第1章 原始時代―人間の「思想」的出発第2章 日本的自然像と社会像―アジア的思惟の成立第3章 アジア的思惟の展開・解体と古代的思惟の成立第4章 古代思想の展開第5章 古代思想の解体第6章 封建的思惟の成立第7章 封建的思惟の展開第8章 封建的思惟の解体
記紀‐アジア的思惟、十七条憲法‐古代的思惟、御成敗式目‐封建的思惟――神話世界から徳川幕府まで、繰りかえされるイデオロギーの生成と解体をダイナミックに描く。新書というフォーマットを意識した平易な語り口で日本史を俯瞰する守本思想学の入門書。上巻脱稿後に急逝した守本の遺志を継ぎ、岩間一雄・雀部幸隆・川田稔ら氏の門下生が講義テープを編集、中巻・下巻が刊行された。守本が講義に用いた年表・地図などの資料を付す。目次再刊に際して(岩間一雄) はじめに 自らを問うこと──「思想史」とは何か第一章 原始時代──人間の「思想」的出発 第一節 原始の自然と社会──その思想像 第二節 原始の思想像の変化第二章 日本的自然像と社会像──アジア的思惟の成立 第一節 日本的自然=神々の発生 第二節 血縁的社会=神々の生成 第三節 アジア的イデオロギーの成立=神々の編成第三章 アジア的思惟の展開・解体と古代的思惟の成立 第一節 武と徳と──神道と儒教 第二節 古代社会の法原理──人間・社会=国家像 第三節 古代社会の宗教原理──仏教の導入 第四節 聖徳太子十七条憲法の思想──古代的思惟の出発第四章 古代思想の展開 第一節 日本仏教の成立──天台 第二節 天台学の教理内容──一念三千論と円融三諦論── 第三節 古代的思惟の危機──仏教の呪術化=真言──第五章 古代思想の解体 第一節 仏教の下降浸透──親鸞と一向一揆 第二節 仏教と天皇制権力──日蓮 第三節 仏教と武士──栄西と五山
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
はじめに 自らを問うこと―「思想史」とは何か
[日販商品データベースより]第1章 原始時代―人間の「思想」的出発
第2章 日本的自然像と社会像―アジア的思惟の成立
第3章 アジア的思惟の展開・解体と古代的思惟の成立
第4章 古代思想の展開
第5章 古代思想の解体
第6章 封建的思惟の成立
第7章 封建的思惟の展開
第8章 封建的思惟の解体
記紀‐アジア的思惟、十七条憲法‐古代的思惟、御成敗式目‐封建的思惟――神話世界から徳川幕府まで、繰りかえされるイデオロギーの生成と解体をダイナミックに描く。新書というフォーマットを意識した平易な語り口で日本史を俯瞰する守本思想学の入門書。上巻脱稿後に急逝した守本の遺志を継ぎ、岩間一雄・雀部幸隆・川田稔ら氏の門下生が講義テープを編集、中巻・下巻が刊行された。守本が講義に用いた年表・地図などの資料を付す。
目次
再刊に際して(岩間一雄)
はじめに 自らを問うこと──「思想史」とは何か
第一章 原始時代──人間の「思想」的出発
第一節 原始の自然と社会──その思想像
第二節 原始の思想像の変化
第二章 日本的自然像と社会像──アジア的思惟の成立
第一節 日本的自然=神々の発生
第二節 血縁的社会=神々の生成
第三節 アジア的イデオロギーの成立=神々の編成
第三章 アジア的思惟の展開・解体と古代的思惟の成立
第一節 武と徳と──神道と儒教
第二節 古代社会の法原理──人間・社会=国家像
第三節 古代社会の宗教原理──仏教の導入
第四節 聖徳太子十七条憲法の思想──古代的思惟の出発
第四章 古代思想の展開
第一節 日本仏教の成立──天台
第二節 天台学の教理内容──一念三千論と円融三諦論──
第三節 古代的思惟の危機──仏教の呪術化=真言──
第五章 古代思想の解体
第一節 仏教の下降浸透──親鸞と一向一揆
第二節 仏教と天皇制権力──日蓮
第三節 仏教と武士──栄西と五山