- ヘイト・スピーチという危害
-
The harm in hate speech.
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622078739
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[BOOKデータベースより]
ヘイト・スピーチは社会の何を壊すのか。自由と規制の相克に向き合い、日本と同じくヘイト・スピーチ規制のないアメリカの議論や判例を紹介。ヘイト・スピーチの定義、その問題点、法的規制の根拠、そしてヘイト・スピーチの「危害」を明らかにする。
第1章 ヘイト・スピーチにアプローチする
[日販商品データベースより]第2章 アンソニー・ルイスの『敵対する思想の自由』
第3章 なぜヘイト・スピーチを集団に対する文書名誉毀損と呼ぶのか
第4章 憎悪の外見
第5章 尊厳の保護か、不快感からの保護か
第6章 C.エドウィン・ベイカーと自律の議論
第7章 ロナルド・ドゥオーキンと正統性の議論
第8章 寛容と中傷
日本と同じくヘイト・スピーチ規制のないアメリカの議論や判例を紹介。ヘイト・スピーチの定義、問題点、法的規制の根拠、そしてヘイト・スピーチの「危害」を明らかにする。ヘイト・スピーチ規制を考える必読書。