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[BOOKデータベースより]
「環状島」をモデルに、被害当事者から研究者、加害者までトラウマをめぐる関係者のポジショナリティと力動を体系的に描く試み。実践と倫理の道標のために。
1 トラウマについて語ること―環状島というモデル
[日販商品データベースより]2 “内海”に沈む被害者たち
3 環状島の生成過程―セクシュアル・ハラスメント裁判から1
4 複数の環状島―セクシュアル・ハラスメント裁判から2
5 複数のイシュー化と複合的アイデンティティ
6 脱アイデンティティとアイデンティフィケーション
7 ポジショナリティの問いかけ
8 加害者はどこにいるのか
9 研究者の位置と当事者研究
10 環状島と知の役割
「環状島」をモデルに、トラウマをめぐる被害者・加害者ほか、全体の構図を体系的に位置づけようと試みた野心作。トラウマ問題に、正面から向きあった思想の書。実践と倫理のための道標になる1冊。