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[BOOKデータベースより]
アドルノ生誕101年に贈る、気鋭の力作。自然と歴史をともに相対化し、各々の宥和をめざす「自然史」の理念を軸に、錯綜するアドルノ思想を横断的に読みとく。
アドルノにおける自然と歴史―講演「自然史の理念」をめぐって
[日販商品データベースより]アドルノのフッサール論を表象する試み―『認識論のメタクリティーク』にそくして
メタクリティークのクリティーク―アドルノのカント批評
アドルノのハイデガー批判、そのいくつかのモティーフについて
テクストと社会的記憶―アドルノのハイネ論にそくして
社会批判としての社会学―アドルノ『社会学講義』によせて
思考の「遅れ」について―『啓蒙の弁証法』「5 反ユダヤ主義の諸要素―啓蒙の限界」を読む
“自然史”の理念再考―アドルノとヘーゲル、そしてマルクス
アドルノの場所―「アドルノ国際会議」に参加して
近代の啓蒙と野蛮を鋭くあぶり出した思想家、アドルノ生誕101年に贈る、気鋭の力作。自然と歴史をともに相対化し、各々の宥和を目指す「自然史」の理念を軸に、錯綜するアドルノ思想を横断的に読み解いた1冊。