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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
厚労副大臣として3.11被災者の救助・救援、医療支援、さらに食品の放射性物質の暫定規制、放射線の健康影響への対応などに携わった当事者の記録。これから長い間、わが国は放射性物質と向き合っていかざるをえない。放射性物質規制の当否の判断は後世に委ねられるが、本書は、後世の検証に資するためにも、暫定規制導入の経緯、その後の動向を記録したものである。
1章 東日本大震災と福島第一原発事故(厚労省副大臣室;災害救助法担当;1号機爆発で脳裏をよぎった放射能汚染;計画停電への対応)
[日販商品データベースより]2章 暫定規制と出荷制限(暫定規制導入;米国の五〇マイル規制(三月一七日未明);ICRP委員長公開書簡(三月二一日);食品検査と出荷制限)
3章 科学の信頼と日本の未来(リスクコミュニケーション;ハイケアの「〇.〇四%」;最低被曝量の「五.二mSv」;内部被曝量の「五三一Bq」;ラジウムの「三.三五μSv」;NIMBYシンドローム;日本の未来)
4章 暫定規制の考え方と新規制(原子力安全委員会の平成一〇年報告書;四月一日の資料;低線量被曝の影響;暫定規制見直し(四月からの新規制))
5章 放射性物質との対峙(放射性物質とは何か;原子力の発見と原爆実験;環境放射線被曝;原子力政策)
厚労副大臣として3.11被災者の救助・救援、医療支援、さらに食品の放射性物質の暫定規制、放射線の健康への対応などに携わった当事者の記録。暫定規制導入の経緯、その後の動向をまとめた。