この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 物理科学,この1年 2022
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2022年01月発売】
- 物理科学,この1年 2020
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2020年01月発売】
- 歴史をかえた物理実験 新装復刊
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年10月発売】
- いまさら流体力学? 新装復刊
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年10月発売】
- いまさらエントロピー? 新装復刊
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年05月発売】
[BOOKデータベースより]
この村には、あちこちに、おもしろい物理現象が落ちている。電子の波動的性質、単電子トンネル効果、電気伝導、…、物見遊山で歩くもよし、ノート片手に勉強するもよし。寄り道、近道はご自由に。さあ、出口の向こうに、何が見える―。
村の道しるべ
[日販商品データベースより]メゾスコピック村の電子たち
ランダウアーの公式
永久電流の不思議
遠赤外単一光子検出
単電子トンネルと強磁性
超伝導・常伝導のはざまにおかれたメゾスコピック系
人工原子・分子のユニークな物理
波と粒子が出会うとき
金原子1個ずつならぶネックレス
洗濯板に乗せられた電子
化けた電子のAB効果
人工原子が拓く量子情報科学
量子ホール端状態で核スピンを制御
超伝導電子対を操る
電子の「村」では何が起こるのか。量子力学が支配するミクロの世界と協同現象が支配するマクロの世界の中間の領域である「メゾスコピック系」の、数々の興味深い現象とその物理をわかりやすく解説する。