[BOOKデータベースより]
TwitterやESSE onlineの連載が大人気!気鋭のフォトグラファー北田瑞絵が写真と文で切り取る、犬との暮らしの風景。
夏―柴犬が家にやってきた!名づけに込めた思い
夏―犬がいてくれて、苦手な夏が好きに変わった
夏―犬よ、来てくれてありがとう。ささやかなパーティは続く
秋―自由すぎる犬の寝相。思わず時間を忘れます
秋―秋がめぐってきた。柿、イチョウ、そして犬
冬―いつか変わってしまう写真の役割のこと
冬―犬と過ごしたお正月。いい年になりそうです
冬―コタツで寝ていたら、横に犬
番外編―犬を甘やかすと同時に甘やかされて
春―この春は犬を見習って五感を働かせたい
かけがえのない毎日の散歩。今日はどこ行く?
3日入院して帰ってきたあと、犬が取った行動
庭先に犬が寝ている光景も、寝顔も、鼻から漏れる寝息も、毛並みの触感も、なにひとつ取りこぼさず
に覚えていたい(まえがきより)
「今いちばんグッとくる柴犬アカウント」として、Twitterで話題の@inubot。運営するのは気鋭のフォ
トグラファー北田瑞絵さん。
自然豊かな和歌山の農家に暮らす彼女が、写真と文章で描く“犬”との暮らしは、楽しくて癒されて、
そしてどこかノスタルジック。動物と暮らすことの喜びと、生と死への思いが滲んでいます。
動物を飼っている人、以前飼っていた人、いつか飼いたい人…そんな人たちにぜひ手に取ってほしい一
冊が生まれました。
※本書はESSE onlineでの連載を加筆修正し、書き下ろしを加えたものです
北田瑞絵
1991年和歌山生まれ、同地在住。バンタンデザイン研究所大阪校フォトグラファー専攻卒業。2016年に
ポートフォリオ「一枚皮だからな、我々は。」で、塩竈フォトフェスティバル大賞を受賞、2017年に写
真集を刊行。また2016年からTwitterのアカウント@inubotを運営している
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