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[BOOKデータベースより]
発想力、思考力、行動力―すべては好奇心から生まれる。曾祖父のために新聞の字を拡大できるアプリを開発したプログラミング好きの高校生、数百万する装置を3万円で手作りし「火星の水」を研究した定時制高校の科学部―オリジナリティ溢れる研究で賞を獲得した10代の若者たちは、どう好奇心を育み、新しい考えを形にしたのか。世界的に著名な研究者にも取材し、科学的に考える力の育み方を考える。
第1章 落ち葉に裏向きが多い理由を探ったファンタジー小説好きの高校生
第2章 不登校を経て、世界初となる数学の証明に挑んだ高校生
第3章 曾祖父のために新聞の字を拡大できるアプリを開発した高校生
第4章 ゴミとして捨てられるおがくずで、断熱材を開発した6名の高校生チーム
第5章 数百万する装置を3万円で手作りし「火星の水」を研究した定時制高校の科学部
第6章 国際生物学オリンピックを経て、YouTubeでゲーム実況もする研究者
第7章 高校時代に麹菌を研究し、東大理学部からコンサルタントに転じた会社員
第8章 蚊に刺されやすい妹のために蚊を研究し、コロンビア大に進学した大学院生
第9章 科学的に考えるとは―東京大学宇宙線研究所教授 梶田隆章さん
第10章 好奇心の種がなければ、花も咲かない―米テキサス大学オースティン校冠教授 鳥居啓子さん