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[BOOKデータベースより]
高校二年生の橙子はある日クラスメイトのヤマオからの推薦で、合唱コンクールのソロパートを任されることに。当初は反発したものの、練習を進めるにつれ周囲とも次第に打ち解けていく。友人たちは、橙子が時折口走る不思議な言い訳や理解のできない行動に首をかしげていたが、ある事件をきっかけに橙子の抱えていた秘密を知ることになり―。若く力強い魂を描き出した、胸がひりひりするような傑作青春小説。
[日販商品データベースより]響きわたる歌声、胸を裂く痛み。心の奥底に寄り添う、言いえぬ希望がここに。
私たちの本音って「嫌われたくない」じゃなくて「愛されたい」だったんだ。
―Superfly(越智志帆)絶賛!
絶望と希望の混じった強烈な吸引力
それぞれの「これから」を見たい
―宮下奈都(作家)
『1ミリの後悔もない、はずがない。』で話題を呼んだ一木けい、待望の第二作。若く力強い魂を描き出した、胸がひりひりするような青春小説。