本・コミック: ぼくの、ひかり色の絵の具/西村すぐり大野八生:オンライン書店Honya Club com

在庫状況：在庫あり（1～2日で出荷）

ぼくの、ひかり色の絵の具

価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
発行年月: 2014年10月
判型: Ｂ６
ISBN: 9784591141526

こういう気持ち、ちょっとわかる気がしました。
我が家の娘も、絵や習字には自分なりのこだわりと言いますか、自分が納得できるものを書き上げたい気持ちが強い強いので。
そういう気持ちは大切にしてほしいなぁと親としては思います。
でもうちの学校の先生もですが、そこをよくわかってくれる先生と、もう早く仕上げちゃって！という先生とがいます（笑）。
もちろん前者の先生であってほしいですが。（まゆみんみんさん　40代・兵庫県　女の子10歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容情報
[BOOKデータベースより]

「絵は、きみが感じたことをひとにつたえるためのことばだ。ほんとうにつたえたいことだけ描けばいい」写生の時間、なっとくのいかない絵を描かされたユク。傷ついたユクは、その絵をひきさいてしまう。しかし、花が大好きな少女ハネズからはげまされ、しだいに絵を描くことの意味、喜びを理解していく。そして、絵を描くことをとおして、ユクには大切な友だちがふえていく―

[日販商品データベースより]

写生の時間、担任に納得のいかない絵を描かされ、傷ついたユク。憧れの少女に励まされつつ、ユクは自分にとっての、絵を描くことの意味を発見していく…。心あたたまる成長物語。

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。