- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- グローバル・ガバナンス学 2
-
グローバル・ガバナンス学叢書
主体・地域・新領域
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784589038814
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 技術者の倫理入門 第六版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年02月発売】
- シン・イノベーション白書
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2024年03月発売】
- コンサルティングの本質
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 主体―グローバル・ガバナンスに関わる主体の多様化(国際連合―国連安全保障理事会に関するアカウンタビリティの関係の解明;地域集団防衛から安全保障グローバル・ガバナンスへ―米欧安全保障共同体(NATO・EU)の収斂プロセス;BRICSと国際金融ガバナンス―挑戦と逡巡の間で;NGOと子ども人権ガバナンス―日本への影響の事例検討;イスラーム世界のグローバル・ガバナンス―OICとサブナショナルなアクターの挑戦)
[日販商品データベースより]第2部 連携―方法としての地域機構との連携(グローバル・ガバナンスにおけるEUと国連―国連気候変動制御プロセスを事例として;ASEANと国連―補完的関係の進展と地域ガバナンスの課題;国連とOSCEの東部欧州ガバナンス)
第3部 展開―新領域におけるグローバル・ガバナンスの課題(人の移動をめぐるガバナンス;グローバル・エイズ・ガバナンスとアフリカ;サイバーセキュリティ;テロリズムの原因と対策;地球を覆い尽くすガバナンス体系―ジオ・ガバナンスの複合構造からみて)
国際秩序のあり方に着目し、見取り図を描く―
グローバル・ガバナンス学会5周年記念事業の一環として、研究潮流の最前線を示す。
[目次]
■1 主体―グローバル・ガバナンスに関わる主体の多様化
第1章 国際連合―国連安全保障理事会に関するアカウンタビリティの関係の解明〔蓮生郁代〕
第2章 地域集団防衛から安全保障グローバル・ガバナンスへ―米欧安全保障共同体(NATO・EU)の収斂プロセス〔渡邊 啓貴〕
第3章 BRICSと国際金融ガバナンス―挑戦と逡巡の間で〔和田 洋典〕
第4章 NGO と子ども人権ガバナンス―日本への影響の事例検討〔大森 佐和〕
第5章 イスラーム世界のグローバル・ガバナンス―OIC とサブナショナルなアクターの挑戦〔山尾 大〕
■2 連携―方法としての地域機構との連携
第6章 グローバル・ガバナンスにおけるUNとEUの役割―国連気候変動制御プロセスを事例として〔福田 耕治〕
第7章 ASEAN と国連―補完的関係の進展と地域ガバナンスの課題〔首藤 もと子〕
第8章 国連と OSCE の東部欧州ガバナンス〔宮脇 昇〕
■3 展開―新領域におけるグローバル・ガバナンスの課題
第9章 人の移動をめぐるガバナンス〔坂井 一成〕
第10章 グローバル・エイズ・ガバナンスとアフリカ〔牧野 久美子〕
第11章 サイバーセキュリティ〔土屋 大洋〕
第12章 テロリズムの原因と対策〔宮坂 直史〕
終 章 地球を覆い尽くすガバナンス体系―ジオ・ガバナンスの複合構造からみて〔山本 武彦〕