この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2019年08月発売】
- 中世大越国家の成立と変容
-
価格:10,450円(本体9,500円+税)
【2011年02月発売】
- 歴史世界としての東南アジア
-
価格:802円(本体729円+税)
【1996年12月発売】
- エジプトの「国語」教育
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2021年02月発売】
- 知っておきたい日本と韓国の150年
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2020年06月発売】
[BOOKデータベースより]
玄宗皇帝の即位とともにこの世に生を受けた杜甫は、大唐の盛時、そして破滅の目撃者であった―。「安禄山の乱」以後に数多くの作品をのこし、晩成の詩人とされる杜甫。その基盤が築かれた「開元の治」とは、どのような時代であったのか?文学の視点のみならず歴史・政治・思想・美術などのさまざまな時代的背景から杜甫の半生をひもとくことで、その人物像を浮かび上がらせるとともに、作品にのこされた太平の記憶を辿り、玄宗皇帝の時代を描き出す。
総論 杜甫とその時代―安史の乱を中心として
[日販商品データベースより]1 杜甫が生まれた洛陽の都
2 玄宗の時代を飾る大輪の名花=楊貴妃
3 唐の対外政策(唐の国際性)
4 杜甫の出仕と官歴
5 杜甫の文学―伝統と革新
6 杜甫の交遊
玄宗皇帝の即位とともにこの世に生を受けた杜甫は、大唐の盛時、そして破滅の目撃者であった。
「安禄山の乱」以後に数多くの作品をのこし、晩成の詩人とされる杜甫。その基盤が築かれた「開元の治」とは、どのような時代であったのか?
文学の視点のみならず歴史・政治・思想・美術などのさまざまな時代的背景から杜甫の半生をひもとくことで、その人物像を浮かび上がらせるとともに、作品にのこされた太平の記憶を辿り、玄宗皇帝の時代を描き出す。