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- 福島で酒をつくりたい
-
「磐城壽」復活の軌跡
平凡社新書 934
平凡社
上野敏彦
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784582859348
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[BOOKデータベースより]
東日本大震災の津波で蔵ごと流されながらも、異郷の地で八か月後に酒造りを再開、家族一丸となって酒を醸してきた鈴木酒造店。その悲願は再び、故郷・浪江で酒を造ること。蔵を仕切る鈴木大介・荘司兄弟を軸に、銘酒「磐城壽」復活に懸ける家族の姿を描く。酒は人と人を結びつける力水。故郷へ帰る日がついにやってくる―。
序章 奇跡のスピード再生
[日販商品データベースより]第1章 震災後の決断
第2章 故郷の海辺を思う
第3章 異郷の地で酒を造る
第4章 土を耕し、酒を醸す
第5章 故郷・浪江へ帰る日
あとがき―日本一であり続ける意味
東日本大震災の津波で蔵ごと流されながらも、
異郷の地で震災八か月後に酒造りを再開、
家族一丸となって酒を醸してきた鈴木酒造店。
その悲願は再び、故郷・浪江で酒を造ること。
蔵を仕切る鈴木大介・荘司兄弟を軸に、
銘酒「磐城壽」復活に懸ける家族の姿を描く。
酒は人と人を結びつける力水。
故郷へ帰る日がついにやってくる──。