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[BOOKデータベースより]
長らく「体育」「ボランティア」「アマチュアリズム」を標榜してきた日本のスポーツ界が、いま揺れている―。今後、その市場規模は現在のおよそ3倍、2025年には15兆円にまで達するという。令和時代を迎えた現代の日本社会において、私たちの暮らしや生き方はどのように変わるのか。わかったようで、わからなかったスポーツとビジネスの関係。これから起こること、できることを鮮明に説く。
第1章 スポーツビジネスは有望か―『日本再興戦略2016』で描かれる未来(恩師の言葉;スポーツビジネスを取り巻く環境 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 マネジメント論―日本のスポーツマネジメント(日本独特の文化、出向者によるマネジメントの弊害;スポーツマネジメントに課題はないか ほか)
第3章 スタジアム論―スポーツビジネスを飛躍させるトレンド(なぜ今スタジアムなのか―スタジアムで生まれ変わった広島東洋カープ;政府にも期待されているスタジアム改革 ほか)
第4章 スポーツ業界のキャリア論―スポーツのその先を考える人になる(ミスマッチが多いスポーツ業界の採用現場;アスリートが迫られるセカンドキャリア ほか)
第5章 地方創生論―スポーツは地方創生に有効か(街の誇りに訴えた長崎でのチャレンジ;街の誇りとスポーツ ほか)
長らく競技者(選手)のものだった日本のスポーツは、新しいステージを迎え、今後より人びとの暮らしに密着したものになる。すでに起こっている事例を挙げつつ、人・モノ・カネの動きの実際と予想される未来を、スポーツビジネスの最前線で活躍する著者が語る。
そもそも、スポーツは仕事(の場)となりうるのかという疑問に発し、政府が提言する『日本再興戦略2016』のうち、国が〈スポーツの産業化〉を強く後押ししている実態を紹介、その意味をていねいに分析することで、今後、劇的な経済効果を促す異業種との交流や他産業の参入、さらにはスポーツイベントに連動する生活の場と習慣の変化など、スポーツというフィールドに秘められた大きな可能性に迫る。
――進学、就職・転職から共生の場の創出まで、新時代の社会のかたちが見えてくる。