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[BOOKデータベースより]
客観的事実よりも感情に強く訴えるほうが世論形成に影響する「ポスト真実」の時代。新聞は部数の落ち込みが激しいだけでなく、政権に近い新聞とそうでない新聞との間に深い亀裂が走り、それを政権が利用するといった事態も生まれている。新聞ははたして「終わった」メディアなのか。長年培われた構造上の問題から生まれる、新聞報道の作為、不作為の嘘を検証する。
第1章 「ポスト真実」時代の新聞―Brexitと米大統領選挙
第2章 新聞による作為、不作為の嘘
第3章 朝日問題の本質とその余波
第4章 新聞の嘘を見抜く読み方
第5章 報道写真の虚実
第6章 新聞は誰に寄り添うか
第7章 新聞はもう終わったメディアなのか