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- あっぱれ街道
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小料理のどか屋人情帖 21
二見時代小説文庫 く2ー21
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784576171593
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[BOOKデータベースより]
旅籠付き小料理のどか屋の常連大橋季川は、のどか屋を常宿にしている江戸近郊流山の味醂づくり秋元家の句会に宗匠として招かれた。ただし江戸の大火で焼け出された悪党が近場の野田や流山に移り、押し込みを続けているという。のどか屋のあるじ時吉は、一人息子で満九歳の千吉、大橋季川と流山へと旅立った。秋元家は俳人小林一茶の後ろ盾だったという。