- 在庫状況:絶版のためご注文いただけません
- 愛されすぎだというけれど
-
- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784576100852
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 悪役王子とお抱えの針子
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年09月発売】
- 愛だというには切なくて
-
価格:681円(本体619円+税)
【2012年05月発売】
- 愛してないと云ってくれ
-
価格:628円(本体571円+税)
【2006年05月発売】
- 鍵師の流儀
-
価格:681円(本体619円+税)
【2010年11月発売】
- 愛しているにもほどがある
-
価格:681円(本体619円+税)
【2009年05月発売】
[BOOKデータベースより]
日雇い労働者街で診療所を営む医師の坂下は、元伝説の外科医にして彼らのリーダー格の斑目といつしか深い仲に。北原の一件も片づき診療所にいつもの風景が戻ってきた。しかし、街には路上強盗が溢れ、ドラッグまでが出回り始める。平和な日常を脅かす黒い影に坂下は、斑目の腹違いの弟・克幸が絡んでいることを知る。執拗に自分を狙う男に決して屈しない。そう決意する坂下だが、その強い意志が逆に克幸の興味を煽り…。坂下を巡る斑目兄弟戦争、ついに決着の時。