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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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- Katsuei
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今一つ踏み込みが足りないような……
一日の大半を職場で過ごし、直接仕事に関係ない人に会う機会がない人の考えは、とかく硬直し勝ちだとは思う。
それでいて、新聞や書籍を読む事もないとなれば、ビジネスチャンスを敏感に嗅ぎ付ける事など不可能だと思う。
ワークライフバランスは、精神衛生上も良い事であるし、発想の幅が広がるし、私生活も充実するし、なにより生活にメリハリがでると思う。
この本は、企業のトップにワークライフバランスを推進する事が、コスト増や売上減と言うようなマイナス要素をもたらすものでない事を説明するには十分なものであると思うが、定時に退社できる人が皆ワークライフバランスを取った生活をしているだろうか?
もう一歩踏み込んで、どうすれば私生活を充実できるかを指導できないと、仕事人間が私生活を充実させることは不可能だろう。
定年後に濡れ落ち葉族に成り下がるかつての企業人を見れば、その事は明らかである。
[BOOKデータベースより]
仕事しかしていない人は仕事が出来ない人!仕事だけでなく私生活も大事にすることで、仕事がもっとうまくいく。そんなステキな生き方のコツ、教えます。
第1章 「ワークライフバランス」って?(最近よく耳にする「ワークライフバランス」ってなんですか?;「仕事が100%」じゃなくて、「仕事50%」「私生活50%」でバランスをとるの? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「ワークライフバランス」な社会(ワークライフバランスが進むと、社会はどうなる?;少子高齢化にワークライフバランスはどんな役割を果たすの? ほか)
第3章 「ワークライフバランス」な会社(社員の私がワークライフバランスを重視すると、会社は迷惑?;社員のワークライフバランスのために、企業はどう取り組んでいるの? ほか)
第4章 「ワークライフバランス」な私(「働く女性」って、女を捨てているみたいなイメージが…;女性の私には、本当におもしろみのある仕事は回ってこないんじゃない? ほか)
第5章 「ワークライフバランス」なカップル(夫が仕事、妻が家事と分担した方が、支出も抑えられるし家計が安定するのでは?;夫に育児や家事を手伝ってもらわないと働き続けられない。でも理解してくれる? ほか)
仕事だけでなく、私生活も大切にすることで、仕事がもっとうまくいく。そんなステキな生き方のコツを教える1冊。なりたい自分になるための、ワークライフバランスを見つけるヒントがいっぱい。