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[BOOKデータベースより]
榎本佐和子は、平凡な専業主婦だったがパート感覚でフードコーディネーターの友人を手伝ううちに、料理研究家としてレシピ本を出版する。本は大ヒットし、佐和子は周りに祭り上げられるまま憧れの女性の地位をものにした。変わっていく金銭感覚、ふるまい、人柄に昔から佐和子を知っている人たちは、戸惑い始める。彼女を見ていると心がざわつくのだ。その理由は、単なる妬みなのか何なのか。きっと誰しも抱いたことのある微妙な感情を描き出す連作短編集。
[日販商品データベースより]専業主婦の榎本佐和子は、あるとき、フードコーディネータの友人からバイトを頼まれる。小遣い稼ぎになればと迷うことなく応じるが、手伝いを続けるうちに出版社の編集者から声をかけられ、読者代表として料理雑誌に出ることに。これをきっかけに、佐和子は人気料理研究家としてデビュー。実力がないまま担ぎ上げられ有名になるが――。佐和子の家族、友人、隣人たちはいきなり有名人となった彼女の存在に心をざわつかせる。妬み、憐み、あこがれ。女の微妙な気持ちが交差する連作短編集。