- 書店ガール
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- 価格
- 755円（本体686円＋税）
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569678153
[BOOKデータベースより]
吉祥寺にある書店のアラフォー副店長理子は、はねっかえりの部下亜紀の扱いに手を焼いていた。協調性がなく、恋愛も自由奔放。仕事でも好き勝手な提案ばかり。一方の亜紀も、ダメ出しばかりする「頭の固い上司」の理子に猛反発。そんなある日、店にとんでもない危機が…。書店を舞台とした人間ドラマを軽妙に描くお仕事エンタテインメント。本好き、書店好き必読。
[日販商品データベースより]吉祥寺にある書店のアラフォー副店長理子は、はねっかえりの部下亜紀の扱いに手を焼いていた。協調性がなく、恋愛も自由奔放。仕事でも好き勝手な提案ばかり。一方の亜紀も、ダメ出しばかりする「頭の固い上司」の理子に猛反発。そんなある日、店にとんでもない危機が……。書店を舞台とした人間ドラマを軽妙に描くお仕事エンタテインメント。本好き、書店好き必読！▼『ブックストア・ウォーズ』を改題。
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ユーザーレビュー （5件、平均スコア：4.4）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
書店員の仕事内容や考え方が書かれているのが今までになく新鮮でした。ストーリーも思わず徹夜してしまったほど面白かったです。(とんぼ／女性／40代)
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小春
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書店員のリアルな姿
本が好き、書店も好きという人にオススメの一冊。これを読んで、街の本屋さんに足を運んでみてはいかがでしょう。
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
仕事的にも人間関係でもいろいろとややこしい状態になってしまったアラフォーの書店副店長。日々なんとか折り合いをつけていたが勤め先の危機に遭遇し、敢然と立ち向かうことに。書店の内部事情も垣間見えつつ、女性が仕事をする際に感じること、その答えは出るのか、肝心の書店はどうなるのか、思わず「あるよねー」といいたくなるようなことをちりばめながら、同時にいくつもの糸が折りなすストーリーで引き込まれます。(機械仕掛けのりんご／女性／２０代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
VIVA！書店の1冊?電子書籍では体験できない書店にいる時のワクワク感。いろんな本との出会い。それは書店員さんがすっごく頑張っているからなんだと感じられる本。女性の書店員のお仕事奮闘小説でベタな展開ではありますが、書店めぐりや本・電子書籍が好きな方におすすめです★
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ふぁんにすてるろーい
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働くということ
2人の主人公で語られるそれぞれがおもしろく
さっくりと読み終えることができた。
主人公たちは書店での仕事に誇りを持っているように感じた。
女性で働くということは大変なんだと改めて思った。
のマークが目印です。
