本・コミック: ホウキさんとメガネさん/ハンスペーター・シュミット乾侑美子:オンライン書店Honya Club com

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ホウキさんとメガネさん

児童図書館・絵本の部屋　
Ｂｅｓｅｎｍａｎｎ　ｕｎｄ　Ｂｒｉｌｌｅｎｍａｎｎ．

価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
発行年月: 2004年12月
判型: Ａ４
ISBN: 9784566008038

パパが5歳3歳の娘たちに借りてきました。ホウキを持った雪だるまとメガネをかけた雪だるまのお話です。2人とも自分が1番素敵だと思っていて、喧嘩をし始めるお話なんです。表紙の平和で可愛い2人（2体）からは想像できない喧嘩。思いつく限りの悪口に、叩きあい。何だかこどもみたいです。吹雪の中でも喧嘩。翌朝2人は同じ雪だるまに。そして仲直りをするのですが。その後子供達が直してくれたんですが、ちょっと違ったとこが。

雪だるまの喧嘩なんて、新鮮なお話でした。（きーちゃんママさん　30代・石川県　女の子5歳、女の子3歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容情報
[BOOKデータベースより]

おおきなゆきだるまがふたつ。ちゃんとなまえがあって、ひとつはホウキさん、もうひとつはメガネさん。よるになると、メガネさんがいいました。「ぼくほどきれいでりっぱなゆきだるまは、せかいじゅうをさがしてもいないだろうな」それをきいて、ホウキさんはおどろきました。「なんだって？ちゃんとめをあけて、ぼくをみてみろよ」そこでおおげんかがはじまったのですが…。

[日販商品データベースより]

大きな雪だるまがふたつ。名前はホウキさんとメガネさん。夜になると、メガネさんが「ぼくほどきれいで立派な雪だるまは、世界中を探してもいないだろうな」と言った。それを聞いたホウキさんは…。

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