- ぼくたちゆきんこ
-
児童図書館・絵本の部屋
Ｓｎｏｗ ｂｅａｒｓ．評論社
マーティン・ウォデル セーラ・フォックス・デーヴィス 山口文生- 価格
- 1,430円（本体1,300円＋税）
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- Ｂ４
- ISBN
- 9784566007536
[BOOKデータベースより]
ゆきのつもったあさ、ママさんグマは、そとにでてきました。そこにいたのは、ママのコグマのかわりに、３びきのゆきんこでした。ゆきんこたちは、コグマとおなじあそびがだいすきです…。
[日販商品データベースより]雪の積もった朝、ママさんグマが外に出ていくと、遊んでいた子グマたちはもう雪まみれ。「ゆきんこみたいよ」とママが言うと、たちまち「ゆきんこごっこ」が始まった…。雪遊びとごっこ遊びを描いた楽しい絵本。
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のマークが目印です。
表紙のこぐまを見つめるやさしいママぐまを見て
即借りてきました
やさしいママだなぁ・・・
ごっこ遊び？なのかしら
こどものイメージの世界を大切にしている感じです
常に「わたしのこどもたち」を気にかけるので
「ゆきんこ」になったこどもたちは
それだけでも、自分は愛されているという
安心感があるのだと思います
それと、「ゆきんこ」を尊重する姿勢
暖炉の前のだっこして
トーストを食べている姿がなんとも素敵♪
気持ちに余裕がなければ
人間の親は、こんなに一生懸命に対峙出来ません
子ども達の繰り返しの対応や
3番目の子がとっても気になります
お忙しい子育て時期に
そういう時期だからこそ
ゆったりと、こういう世界を味わうのは
いかがでしょう
多忙なママ＆パパにお薦めです！（しいら☆さん 40代・宮城県 男の子１９歳）
【情報提供・絵本ナビ】