- おばあちゃんの時計
-
児童図書館・絵本の部屋
My grandmother’s clock.評論社
ジェラルディン・マコーリン スティーブン・ランバート 松川真弓- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784566007291
[BOOKデータベースより]
すぎてゆく秒や分や時間、かさなる週、月、年…時というものは、時計のなかになんかおさまりきれないのさ。
[日販商品データベースより]少しずつ過ぎてゆく時間、年月…。時というものは時計の中になんかおさまりきれないもの。おばあちゃんの家には、止まったままのふりこ時計がある。季節の移り変わりや人生を、ほのぼのとしたタッチで綴る絵本。
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お年寄りが登場する作品を探していて見つけました。
長い年月を生きていたからこそ身についた、穏やかな世界の感じ方を孫娘と一緒にじっくりゆっくり感じることができました。
私は普段どちらかというとせかせかしているので、たまにはこのおばあちゃんのようにいちにちをゆったり過ごしてみたいです。
スティーブン・ランバートさんの絵が、おばあちゃんの語る「時」の刻み、季節の移り変わりを見事に形にしてくれています。
見ごたえのある優しい「時」の流れを、子どもたちがこの作品から感じられたら素敵だなと思いました。
小学校の4,5年生くらいからお薦めします。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子17歳、女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】