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[BOOKデータベースより]
内閣官房で安全保障の最前線にいた気鋭の国際政治学者による日本の安全保障の現在。50年代の「国防会議」時代から日本版国家安全保障会議にいたる道のりを証言や法令などとともに丁寧に読み解き、その変遷と安全保障のありようを詳解。
第1章 国防会議時代(国防会議の創設と始動;国防会議改革論のゆくえ;国防と総合安全保障)
[日販商品データベースより]第2章 安全保障会議への改編(国防以外の緊急事態対処と中曾根行革;「重大緊急事態」をめぐって)
第3章 危機管理・事態対処機能の強化(危機管理と橋本行革;安全保障会議の改革と事態対処)
第4章 日本版NSCへ(第一次安倍政権と日本版NSC構想の挫折;民主党政権における検討;第二次安倍政権と日本版NSCの成立)
補論 アメリカのNSC(アメリカのNSCの法制;アメリカのNSCの組織)
安倍内閣のもとで国家安全保障会議がスタートする。この「日本版NSC」はこれまでの国防会議とどこが違い、どの立場がどう影響を及ぼすのか。戦後安保体制の歴史を辿りつつ、図表などとともに詳述。