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[BOOKデータベースより]
東アジアの冷戦構造の残滓、分断された国家、中国と台湾、そして南北朝鮮…。その歴史的経緯と現在進行中の諸条件を、国際関係、経済、環境等、それぞれの専門領域から検証…。超大国化する中国、挑発する北朝鮮、そしてそのカウンターパートそれぞれの今後の行動、その関連性を展望し、域内の共生可能性を模索するための諸条件を提示する。
第1章 「共生」概念の検討―現代東アジア研究への視座
[日販商品データベースより]第2章 中国と台湾の「共生」は可能か?―シナリオ・プランニングによる中台の将来像分析
第3章 中台関係の安定装置としての経済交流
第4章 関与(engagement)からみる韓国の対北朝鮮・統一政策の展開
第5章 金正恩体制の構築過程―2008年〜2012年
第6章 朝鮮半島における「共生」と南北経済関係
第7章 執筆者座談会・東アジア分断国家における共生とは―未来展望
現在、東アジアに存在する2つの分断国家である中華人民共和国と中華民国、大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の間での「共生」が可能かどうかについて、各分野の専門家の立場から論述する。