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[BOOKデータベースより]
今日のF1品種につながる固定種野菜を作出し、その品質維持、流通を担った明治から昭和戦前期の「種子屋」たちの足跡を、経営帳簿・注文ハガキ・種苗カタログなど貴重な一次史料をもとに辿る。各地で伝統野菜復活の動きがあるなか注目される「固定種野菜」誕生をめぐる歴史研究の労作。在来種、固定種、F1品種など、野菜の種子に関心を持つ人、必読の一冊。
1章 かつて「種子屋」と呼ばれる人々がいた
[日販商品データベースより]2章 買われる野菜、売られる種子―野菜と種子の変転、江戸から近代へ
3章 種子の大量生産、大量流通を担う―江戸東京の種子問屋、榎本留吉商店
4章 採種管理を請け負う「種子屋」―作場管理の代行者、野口平蔵(橘屋種苗店)
5章 村を歩き、市で売る在郷の「種子屋」―掛売り信用販売で地域密着、小売行商・種仁商店
6章 今に活きる「種子屋」の功績
今日のF1品種につながる固定種野菜を作出し、その品質維持、流通を担った明治から昭和戦前期の「種子屋」たちの足跡を、経営帳簿・注文ハガキ・種苗カタログなど貴重な一次史料をもとに辿る。