この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- だめ連の資本主義よりたのしく生きる
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年01月発売】
- 自壊する「日本」の構造
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2024年01月発売】
- Salesforce運用保守ガイド
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年11月発売】
- 予約殺到の東大卒スーパー家庭教師が教える 自考モードにする 中高6年間の過ごし方
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年11月発売】
- 図解入門よくわかる最新Salesforceの導入と運用
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
「障がい」と「働くこと」と「平等」を結ぶ法。交錯する雇用義務、合理的配慮、福祉的就労の関係を解き明かす最先端の研究書。
序章 問題の所在(本書の問題関心と目的;諸外国の状況;本書の構成)
[日販商品データベースより]第1章 アメリカ(歴史的背景;雇用差別禁止法―1964年公民権法第7編を中心に;障害をもつアメリカ人法(ADA);差別禁止アプローチの限界と可能性)
第2章 日本(障害者雇用政策の歴史的経緯;雇用アプローチ―障害者雇用促進法を中心に;福祉的就労アプローチ―障害者総合支援法を中心に;日本における障害者雇用・就労政策の課題)
第3章 障害者雇用と合理的配慮の可能性(アメリカにおける議論;障害者差別と合理的配慮をめぐる論点;差別禁止法の限界を補うもの)
終章 今後の課題(差別禁止アプローチの実効性を高める方法;雇用義務アプローチと差別禁止アプローチの融合;合理的配慮概念の発展可能性)
障害者雇用促進法が義務づける「合理的配慮」の実質と可能性を、日米の法制度、判例等から明らかにし、「平等」概念の未来を拓く。