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- 新・男子校という選択
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
おおたとしまさ- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784532264109
[BOOKデータベースより]
「東大合格トップ10の7校は男子校」「徹底的に“バカ”になれる」「“オタク”系が生き生きできる」…。共学化が進む中、中高を「男」だけで過ごす利点は何か。現役教員や著名出身者の声を紹介しながら、受験ガイドではわからない各校の校風も一挙公開。大好評「男子校という選択」を大幅刷新して「男の園」をさらに徹底解剖する。
第1章 偏差値六〇台の共学校よりも偏差値五〇台の男子校
第2章 現役教員が本音で語る、男子校の魅力とアキレス腱
第3章 バンカラ?それともジェントルマン?「男の園」を垣間見る
第4章 大切なことは、みんな男子校で教わった
第5章 男子校、生かすも殺すも親次第!?―社会学者・宮台真司さんインタビュー
第6章 海外で見直される男女別学校の価値
第7章 ジェンダー問題か、学びの多様性か
☆「東大の進学実績、上位は男子校が多い」「多感な思春期に男子だけで学ぶ意味と意義とは……」。共学化の流れが進む中でも、男子校への注目度はやはり大きいものがあります。では、男子校とはどういうところで、何を得られるのでしょうか。
☆教育現場を長く取材してきた著者が、男子校を取り巻く環境、その最新状況、さらに有名校の教育方針、出身者の声などをレポートします。
☆男子校に通った人、通わせている人、通わせたい人などはもとより、各校の人材の特徴などに興味がある人など、幅広く男子校について考えられる一冊です。
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