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- サブスクリプション経営
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
根岸弘光 亀割一徳- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784532114183
[BOOKデータベースより]
話題の「サブスクリプション・ビジネス(継続課金ビジネス)」について、そのしくみから実務のポイントまでをわかりやすく解説。数多くの日本企業の変革を支援してきた著者たちが、その豊富な経験を生かして具体的なノウハウを紹介します。ビジネスモデル全体の再構築、組織や意思決定プロセスの変革、関連企業の管理体制の見直し、システム設計と導入ほか、本当に必要なノウハウを幅広く押さえていきます。経営層からマーケティング・商品開発にかかわるビジネスパーソン、新規事業開発担当者、IT・システム部門まで、多くの読者に読んでいただきたい一冊です。
第1章 サブスクリプションが注目される理由
第2章 各業界への広がり
第3章 変革成功のためのポイント
第4章 サブスクリプション・ビジネスを支えるIT基盤
第5章 変革プロジェクトの推進手順
第6章 日本企業が成功するために
なぜ、企画倒れに終わるのか。
「モノ売り」とは本質的に異なるビジネスモデルに転換する方法を解説
最近、「モノ売り」の会社がこぞって「サブスクリプション始めます」
もしくは「リカーリングビジネス始めます」などの事業方針を唱えている。
しかし、とりあえず始めてみたけれど儲からない、
顧客がすぐに離れてしまう、といった問題を抱えて開店休業状態の企業も多い。
「モノを売る」こととサブスクリプションのビジネスモデルとでは、
組織の役割や業務プロセス、経営管理指標、システム、顧客分析手法、決済方法など、
すべてにわたって異なっている。
同じ顧客を相手にしているようで、まったくちがった発想ややり方が必要になるのである。
本書は、いま話題のサブスクリプション経営につき、
従来のビジネスモデルとどこが異なるのか、
どうすればうまくいくのかをコンパクトに解説した入門書である。
先端の成功事例を取り上げながら、そのポイントを具体的に紹介する。
著者はデロイトのテクノロジー担当の執行役員で、
旧来型メーカーがサブスクリプションモデルに転換するためのコンサルティングを多数行っている。
本書でもそうした経験を生かした実戦的な解説を行う。
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