- 実践中小企業の新規事業開発
-
町工場から上場企業への飛躍
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
柳孝一 堀井朝運- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502389801
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【2023年12月発売】
























[BOOKデータベースより]
中小企業経営者の多くは、新規事業開発を常に考え、町工場や下請企業という立場からの脱却を目指している。しかし、現実には新規事業開発に成功し、第2、第3の創業に結び付けている企業はそれほど多くない。本書は下請けの町工場からスタートし東証一部上場企業となったタカノ株式会社の事例から、新規事業開発を立ち上げ事業化する「立ち上げ新規事業開発」と、事業化の過程で蓄積されたノウハウを活用し、新たな新規事業を創出する「誘発型新規事業開発」について、実践と理論の両面から詳述する。
第1部 「立ち上げ新規事業開発」(新規事業開発の実践;「立ち上げ新規事業開発」の準備;「立ち上げ新規事業開発」のテーマ絞込みとコンセプト創り;外部の経営資源の活用;「立ち上げ新規事業開発」の手順と事業計画書の作成)
[日販商品データベースより]第2部 「立ち上げ新規事業開発」の「事業化」(「立ち上げ新規事業開発」の競争力強化;「誘発型新規事業開発」)
第3部 企業革新論の構図と中小企業における新規事業開発論(企業革新論の構図;中小企業における新規事業開発論)
新規事業開発はそれほど特別なことではない。世の中には、知恵と熱意さえあれば、達成可能なテーマはかなりある。町工場や下請企業という立場から脱却し、上場を果たしたタカノの新規事業開発のノウハウを学ぶ。