- 国際税務のよくあるケース50 第2版
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- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502248511
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[BOOKデータベースより]
本書は国際税務のキホンをケースで解説。国際税務の相談を受ける中で、よく寄せられる質問は、大きく4つのタイプ“普通に海外事業を行う”、“損得を考えてみる”、“節税策を考えてみる”、“よくあるトラブルに対処する”に分けられる。この4タイプの質問をもとに、50のケースを厳選して、税務上の留意点をまとめてある。第2版では、平成28年度税制改正後の移転価格文書化制度、平成29年度税制改正で大きく変わったタックス・ヘイブン対策税制等をフォローするとともに、最近多く見られる「海外子会社を持つ日本企業を買収する」ケースを追加するなど、ケースの見直しを行っている。
第1部 国際税務が関係する局面(国際税務とは?;どの国の税法が適用される?;具体例で考えてみよう;複雑な税制は基本的なメッセージで理解しておく)
第2部 パターン別 国際税務のポイント(50ケース)(こういうケースはどうなりますか?―普通に海外事業を行う;どちらが得ですか?―損得を考えてみる;どうにかして税金が安くならないですか?―節税策を考えてみる;困ったことが起きたのですが…―よくあるトラブルに対処する)
付録