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- 金融革新と不安定性の経済学
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- 価格
- 3,630円(本体3,300円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502216312
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[BOOKデータベースより]
金融革新は、経済成長をもたらすのか?それとも、金融不安を助長するのか?
序章 本書の目的と構成
[日販商品データベースより]第1章 金融危機と経済理論の展開
第2章 金融革新、資本構造と金融の不安定性
第3章 金融制度と貨幣および信用
第4章 金融不安定性理論の基本モデル
第5章 資産選択行動と金融政策の動学分析
第6章 動学的マクロモデルにおける負債と経済活動
第7章 金融不安定性と企業の債務構造
第8章 実物経済活動におけるマネー・ストックと総信用量
金融革新は、新たな取引を拡大させ経済成長を促す事ができる反面、経済を不安定にする危険性もある。本書では、金融と経済の関係、不安定性が生じる条件などを明らかにする。