- Q&A営業秘密をめぐる実務論点
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中央経済社 中央経済グループパブリッシング
TMI総合法律事務所 五十嵐敦 波田野晴朗 佐藤力哉 海野圭一朗- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502192418
[BOOKデータベースより]
平成27年不正競争防止法改正や「営業秘密管理指針」改訂、「秘密情報の保護ハンドブック」策定等、秘密情報の保護はいま拡大傾向にあると言えます。本書は、経済産業省にて不競法改正作業に携わった編集委員をはじめとする弁護士が、企業の法務・知財担当者や弁護士へ向けて、50の法的論点について解説をするものです。不競法を中心としながらも、実務上問題となるあらゆる論点を取り上げ、裁判例・学説・法改正の経緯等をもとに分析しています。
第1章 営業秘密(総論;秘密管理性;有用性;非公知性)
第2章 契約に基づく秘密保持義務(総論;秘密保持契約の内容;秘密情報管理と従業員)
第3章 不正競争防止法(営業秘密の帰属;不正競争行為;刑事罰)
第4章 その他関連問題
第5章 営業秘密と裁判(民事裁判;刑事裁判;管轄・準拠法)
営業秘密を中心とした秘密情報保護実務のあらゆる法的論点について、豊富な裁判例を基に分析。平成27年不正競争防止法改正など秘密情報の保護規定に関する最新動向を踏まえ、実務上の論点を網羅的に解説する。
























営業秘密を中心とした秘密情報保護実務のあらゆる法的論点について、豊富な裁判例を基に分析。