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[BOOKデータベースより]
源太がいつものように3人の友だちとつれだって学校から帰っていると、じっと源太を見つめているおじいさんがいる。この人が今回の依頼人、大黒さんだ。桜の老木の下に、毎夕ふしぎな者が「出る」というのだ。はじめは、しぶしぶひきうけたムジナ探偵だったが、現場に着くと目の色がかわり…。年とった子ども!?の正体と出没の悲しいわけにせまる!!
[日販商品データベースより]依頼人の大黒さんが言うには、庭の年老いた桜の大木を切ろうと決めて以来、その木の下に、毎夕ふしぎな者が現れるという。その者の正体とは一体…。「木の下の妖怪」「火の玉合戦」「夏の夜の夢」の3話を収録。
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シリーズの最終巻ですが、まだまだ続編が読みたいです。
特に好きだったのが、3話目の「夏の世の夢」。
おばあさんの忘れ物を届けに行った源太、そこで虫の大群に襲われている人を見て、、、。妖怪と通して社会問題にも踏み込んだ作品だと思います。
このムジナ探偵局シリーズが続くように、妖怪たちにお願い!(すきっぱーさん 30代・その他 )
【情報提供・絵本ナビ】