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- たたりじゃレストラン
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2002年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784494005406
[BOOKデータベースより]
本書には、“たたり”にまつわる話をおさめました。話の大半が動物によるたたりの話です。
[日販商品データベースより]たたりじゃレストランへようこそ。「どくろのたたり」や「きつねのあだうち」「大蛇のたたり」など、祟りをテーマにした話を集めた短編集。背筋がゾーッとするようなお話が存分に楽しめる1冊。ソフトカバー版。
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怪談レストランを読むようになったのか…と思うと、娘も小学生だなと。
この本は「たたり」だけに、罪のない動物を殺したり、粗末に扱うと、報いをうけるというお話でした。
お話は数ページずつの短編集。かなが振られていない漢字もあるので、ひとりで読むなら小学校中学年くらいからですね。
話の間のコラム(?)の『魔除けの言い伝え』が、なかなか面白い!
「雷はくわ(桑)が嫌いなので、“くわばらくわばら”と唱えると落ちない」など。これは、親子でやってみます!
怖いというよりは、不思議なお話という感じですね。
個人的には、もっと背筋が寒くなる方が好みですが…。
怪談初心者には、ちょうどいいかなーって思いました!(しゅうくりぃむさん 40代・大阪府 女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】