[BOOKデータベースより]
すてネコどうしが、ひっそりとかたをよせあいくらしはじめたばかりなのに、イヌにまちをおわれて、ふたりがやっとやすめたのは、ふかいやまのおくでした。ところが、ここにもいじわるなタヌキやクマがいて、ふたりはもっとやまおくへ…。かなしくてやがてたのしいふしぎなおはなし。
[日販商品データベースより]イヌに追われて山奥にやってきたすてネコどうしが、そこでもタヌキやクマにおそわれる。よろよろになったすてネコたちは、川上へ歩き、川の水に指をつけると…。悲しくて、やがて楽しい、ふしぎなおはなし。
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野良猫が二匹、肩を寄せ合ってなんとか食べ物にありつこうとするのですが、結構なひどい仕打ちを受けます。しかし、優しさを忘れなかったことで、ねこたちは意外なもの?人?から毎日美味しいお魚をもらえることになりました。4歳息子はうみのしっぽ、ぼくもこちょばしたい!!とウキウキしていました。(ままmamaママさん 30代・埼玉県 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】