内容情報
[BOOKデータベースより]
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本書は企画のコツを紹介している。コツを数えてみると、アイディアを練ることよりも、周囲を説得する局面でのコツが多い。企画というとアイディアの素晴らしさが決め手と思える。しかし、企画が斬新であればあるほど、組織を動かす、つまり説得し協力を得るのが重要であり、難しい。
第１章 焦燥編―企画とはそもそも何なのか
第２章 妄想編―「常識のフェンス」から脳を解放しよう
第３章 発想編―頭の中にぼんやりと仕切りをつくってみよう
第４章 構想編―発想をビジネスに変えていこう
第５章 実現シナリオ編―組織の底辺にある感情を武器としよう
第６章 企画書とりまとめ編―議論の触媒を準備し決断を求める
第７章 説明準備編―「説明」を設計してみよう
第８章 説明編―すべては正しく企画を理解してもらうために
世界的エクセレントカンパニーであるＩＢＭのグローバル戦略をつくった伝説の日本人が、「アイディアスイッチ」の入れ方を教える。シンプルだけど、一生役に立つ企画のコツが満載。
のマークが目印です。
世界的エクセレントカンパニーであるＩＢＭのグローバル戦略をつくった唯一の日本人が「アイデア・スイッチ」の入れ方を教えます。