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デジタル資本主義

東洋経済新報社
此本臣吾 森健 日戸浩之 

価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2018年05月
判型
B6
ISBN
9784492396414

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内容情報
[BOOKデータベースより]

デジタル革命は資本主義の“常識”を覆す。その変化はGDPという従来の指標では捉えきれない。新たに生み出される経済社会は、巨大企業が支配し、ロボットが雇用を奪う「純粋デジタル資本主義」になるのか。あるいは個人のスキルや未稼働資産が価値を生み出す資本となる「市民資本主義」か、多くのモノが無料となり、労働と余暇の区別も消滅したSFのような「ポスト資本主義」なのか。大胆なシナリオを描き出す。

1 資本主義に何が起こっているのか(「停滞」する世界経済;資本主義対民主主義?)
2 デジタル資本主義の登場(捉えきれない消費者余剰の増大;所有からアクセスへ―シェアリング・エコノミーの登場;デジタルで変化する経済の課題 ほか)
3 デジタル資本主義の多様性とその未来(デジタルを世界史のなかに位置づける;デジタル社会の多様性;資本主義のゆくえ)

[日販商品データベースより]

日本を代表するシンクタンクが予測した、デジタル化経済のゆくえ

◆デジタル化が資本主義の“常識”を覆す
いま経済社会では、デジタル化の進展によってモノの価格が下がって企業が儲からなくなったり、シェアリングが広まったり、共有財を皆で管理する「コモンズ」が登場したり、といった動きが急速に広まっています。そうした変化は、GDPという従来の指標ではとらえ切れていないのです。

◆経済社会の将来像は?
本書は3つの大胆シナリオを描き出します。
(1)純粋デジタル資本主義=巨大企業による支配。ロボットに仕事を奪われ雇用喪失、格差拡大
(2)市民資本主義=個人のスキルや未稼働資産が、価値を生み出す資本となる経済。個人の力量が重要になる
3)ポスト資本主義=初期費用以外の費用はほぼゼロになり、多くのモノが無料に。通貨や利潤追求、労働と余暇の区別などはなくなる

◆我々はどこへ向かっているのか?
本書は世界のITベンチャーの動向、生活実感を探る独自アンケート、日米欧の技術文化の比較や人々がロボット・AIをどう受け止めているかといった調査など、豊富なデータに的確な分析を加えています。
どのようなデジタル化社会を構築するかという課題に、貴重な示唆を与えます。


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