- 「環島」ぐるっと台湾一周の旅
-
東洋経済新報社
一青妙
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784492046197
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[BOOKデータベースより]
誰も知らなかったディープで優しい台湾を楽しく発見。初の新台湾旅スタイル「環島」案内。自転車環島体験記。おすすめ立ち寄り&グルメスポットから列車・バスでの環島方法まで。必需品リスト付。
第1章 「環島」という行為が意味するもの
[日販商品データベースより]第2章 台湾自転車「環島」体験記
第3章 列車、バス、徒歩…ほかにもある台湾環島の方法
第4章 自転車環島のために必要なもの
第5章 環島で立ち寄りたいところ―観光・グルメ紹介
第6章 日本でもできる「環島」
環島は「島をぐるっと回る」ことです。
台湾をぐるっと回れば、台湾に対する固定観念が覆され、新しい台湾の発見につながるかもしれません。
この本は、私が昨年自転車で台湾を一周した8泊9日の環島体験を中心に、鉄道や車、バスなどを含め、日本のみなさんに、環島の楽しみ方を紹介するために書きました。たぶん、日本で初めての台湾環島をテーマにした本となるでしょう。 (本文より)
【本書の内容】
日本で定着した台湾ブーム。台湾旅行のリピーターが増殖するなかで、台湾旅行好きはよりディープで今までと異なる旅の方法にシフトしつつある。その中でも、近年台湾社会で幅広く楽しまれている、台湾をぐるっと一周回る「環島」(ホワンダオ)という旅のスタイルを現地でのカラー写真をふんだんに用いつつ提案する。
●カラー写真で台湾各地のスポット&グルメも紹介! 必需品リスト付。
●自転車で台湾を回ることの楽しさ、意義、出会った景色などを紹介。戦前に甲子園に出場した高校生たちを描いた映画「KANO」(永
瀬正敏出演)の舞台となった嘉義、アートの先進都市・台中、グルメの都・台南、港町・高雄、など。
●自転車だけでなく、日本統治時代の駅舎も残っているローカル線などを塚あった鉄道による「環島」、バスや自動車による「環島」も紹
介。新しい台湾旅行のスタイル「環島」の決定版の本に。
●台湾の五大名家「顔家」の後継者で、台湾と日本をつなぐ代表的人物の一人による、台湾の新しい旅行スタイル案内。