- 開化鉄道探偵
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488439217
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から
-
価格:790円(本体718円+税)
【2024年11月発売】
- 大江戸科学捜査八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を
-
価格:780円(本体709円+税)
【2022年11月発売】
- 火の杯
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年02月発売】
- 開化鉄道探偵第一〇二列車の謎
-
価格:858円(本体780円+税)
【2021年08月発売】
- 満鉄探偵
-
価格:902円(本体820円+税)
【2022年01月発売】
[BOOKデータベースより]
明治12年。鉄道局技手見習の小野寺乙松は、局長・井上勝の命を受け、元八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。「建設中の鉄道の工事現場で不審な事件が続発している。それを調査してほしい」という依頼を伝えるためだった。日本の近代化のためには、鉄道による物流が不可欠だと訴える井上の熱意にほだされ、草壁は快諾。ところが調査へ赴く彼らのもとに、工事関係者の転落死の報が…。
[日販商品データベースより]明治12年晩夏。鉄道局技手見習の小野寺乙松は、局長・井上勝の命を受け、元八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。「京都―大津間で鉄道を建設中だが、その逢坂山トンネルの工事現場で不審な事件が続発している。それを調査する探偵として雇いたい」という井上の依頼を伝え、面談の約束を取りつけるためだった。井上の熱意にほだされ、草壁は引き受けることに。逢坂山へ向かった小野寺たちだったが、現場に到着早々、鉄道関係者が転落死を遂げ……。「このミステリーがすごい!」トップ10にランクインした、鉄道ミステリの傑作!(単行本『開化鐵道探偵』改題・文庫化)