- 赤の組曲/針の誘い
-
土屋隆夫推理小説集成 3
創元推理文庫 428ー03
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2001年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488428037
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 謎の香りはパン屋から
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年01月発売】
- 推理小説作法 増補新版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
東京地検の検事、千草泰輔の許を訪ねてきた出版部長の妻の失踪事件に端を発し、連続殺人へと発展する『赤の組曲』。千草検事が遭遇した誘拐事件が、不可能状況下での殺人へと展開する『針の誘い』―ともに事件の謎、中段のサスペンス、結末の意外性、精緻な論理展開…と、どれをとっても傑作の名に恥じない作品である。