- 血の収穫
-
創元推理文庫 Mハー1ー1
Red harvest.- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488130060
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マルタの鷹 新訳版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年04月発売】
- 捜索者の血
-
価格:1,331円(本体1,210円+税)
【2025年02月発売】
- パナマの仕立屋 上
-
価格:1,452円(本体1,320円+税)
【2024年07月発売】
- スクイズ・プレー
-
価格:880円(本体800円+税)
【2022年09月発売】
- 屍衣にポケットはない
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
コンティネンタル探偵社調査員の私が、ある町の新聞社社長の依頼を受け現地に飛ぶと、当の社長が殺害されてしまった。ポイズンヴィル(毒の市)と呼ばれる町の浄化を望んだ息子の死に怒る、有力者である父親。彼が労働争議対策にギャングを雇ったことで、町に悪がはびこったのだが、今度は彼が私に悪の一掃を依頼する。ハードボイルドの始祖ハメットの長編第一作、新訳決定版!
[日販商品データベースより]ポイズンヴィルは鉱山会社社長の大物が労働争議対策として集めたギャングたちによって、支配され汚濁に満ちた市(まち)になっていた。その浄化を望む男に呼ばれたコンティネンタル探偵社の私が市に着いた途端に、その男は殺されてしまう。その男の父親である鉱山会社社長がそのまま、市の浄化を私に依頼した! 銃弾飛び交う、血で血を洗う抗争を巧みに利用しながら私は市の毒に挑んだ。ハードボイルドの巨匠ハメットの長編デビュー作を名手の翻訳で。